会社の先輩が描いてくれた姫と私。かなり美化(笑)

私とネコ

気がついたら側に猫がいた。。。姉妹のように育ったととでもいうのでしょうか。
我が家の猫は家族の中でも特に私にとてもよくなついていて、学校から帰るととびついて熱烈歓迎
してくれました。猫と遊び、夜は一緒に寝ていました。

初代猫みぃ、2代目ねこ(!)が各5年ぐらいでいなくなった後(2匹ともオスだったからでしょうか?)
うちに来た1匹の子猫。三毛猫プラスとら毛のその猫は「白足袋」をはいていました。
私は即その子に「姫」と名づけました。
その猫とはその後私が嫁ぐ日まで
一緒に過ごしました。
その間わが家には、犬・金魚・インコ・
文鳥・十姉妹・ハムスター・ひよこ・うずら
などたくさんのペットが来ましたが
姫はいつもその中の「ボス」という感じで
我が家で君臨していました(笑)
・・ちなみに私も姫の「妹分」だった
みたいです(⌒▽⌒;)

話は変わりますが、私は子供の頃ひどい喘息でした。 
季節を問わず1年中せきこみ、鼻炎もひどくいつも
ゴミ箱はティッシュの山でした。
後にその原因が猫だと知ったのは、
なんと嫁いでからのことでした。
結婚した途端、アレルギー症状がいっぺんに
消えたのです。
そして初めての里帰りの時、姫との感動の?再会と共に
自分が猫アレルギーだということに気づいたのです。。。

そんなわけで今は猫を飼えません。
悲しきかなアレルギーは娘にもしっかり遺伝していました。
何も飼っていなくても春・秋は喘息で苦しんでいます。
でもこの娘が動物好きで、あれこれ飼いたいというので、困りもの・・・。

金魚・カメは『毛』がないので飼ってあげました。
そして猫・うさぎもせがまれましたが、この2つは譲るわけにはいきません。
かなりアレルギーの可能性があるそうですので。。。
ハムスターも1年以上言い続けました。部屋中走り廻るわけじゃないし、
ケージの中だから大丈夫かな?と心が揺らぎました。
私も動物を飼いたい気持ちはあります。でも、もし喘息がひどくなって1度飼った動物を
手放すことはしたくありません。

幸い娘の友達でハムスターを飼っている家があり、そこへ行って触ったり
掃除をさせてもらったりしました。
ちょっとむせるものの、なんとか大丈夫みたいです。

何度もやらせてもらい、そしてようやくハムスターを迎えることが決まりました。  










   

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