藤井尚之インストアライブIN難波タワーレコード 2006/7/9

 行って来ました〜尚ちゃんインストアライブ
 生尚ちゃんはおととしのアブラライブに次いで2回目でまだまだ初心者の私。
 尚ちゃんファンの中で浮いてしまわないかと余計な心配をしつつ会場のタワレコへ。
 3時開演だから2時半に行けばいいと友達に教わったにもかかわらず
 落ち着かず2時に着いてしまった(笑)
 まだ舞台作ってる最中で、ファンらしい人は1人もいず。
 仕方ないので階下の無印で時間を潰す。
 2:20位に友達と上がってみると舞台もできてるし人も集まってきてる。
 舞台では増本直樹さん(Another Orionや風の時代の作曲者でもあります)がギターの練習?を
 してる。あんなに丸見えでいいのか?(ーmー)
 2:30を過ぎたあたりで整理券番号順に階段に並ぶ。
 私ははや興奮状態なのにみんななんだか和やかな雰囲気(^_^;
 慌てる人は1人もいなくてゆっくり階段に並ぶ

 大体時間ピッタリにライブ開始
 サングラスに黄色い派手な?アロハシャツの尚ちゃんがギターを持って登場。
 真ん中に尚ちゃん。向かって右手に増本さん。
 スポットライトなどない普通の店内の照明の下で見る尚ちゃんかなり素敵!
 距離も10mもないし。すぐそこにいる〜っ!!
 髪の感じも素敵だし肌も綺麗だし髭もちっとも汚らしくないしサングラスも似合ってて
 『普通に』かっこいい!
 昨日「下北サンデーズ」の怪しいフミィを見たせいもあるかもしれないけど(笑)
 尚ちゃんは急に髪型変えたりおかしな格好したりしないから安心感があるかも。
 ま、白状すれば実は最初出てきた瞬間「口元がフミィそっくり!」と思って妙に
 ときめいてしまったんだけどね(苦笑)

 「こんにちはぁ」となんだか妙なイントネーションの挨拶から始まる(笑)
 「こういうとこで歌うのってやりにくいんですよ」と言いながらも結構落ち着いた感じ
 「でも試練と思って頑張ります」には笑えた
 まずは「バニラブルー」
 「ゆるりふわり」
 「愛なんて」
 「モンスター」
 「お兄さんが作ってくれた曲です」と紹介し「単純な風」(兄でもにいちゃんでもないのね・笑)
 実は今回のアルバムではフミヤくんが作詞した曲より他の曲の方が好きだったりする(苦笑)
 なんか尚ちゃんのイメージと違うような。
 でも生で聴くとそれなりによかったです。
 「ここに来てくれてるのはCD買ってくれた人ばかりということで」
 「みなさんのお陰で食いつないでます」には爆笑。
 9月のライブの宣伝もかなりしてた(笑)
 「9月のライブにも来て下さい。・・・来い!」って(* ̄m ̄)プッ
 最後は終りにふさわしい「GOIN’HOME」
 1時間ほどのミニライブでしたがすごく満足感がありました

 途中「CDでは他の楽器も入ってますが今日はギターだけのアコースティックライブで
 曲もかなりオリジナルに近いと思います」と言って誰からも特に反応がなかったので
 反応してほしかった、みたいなことを言ってました(* ̄m ̄)プッ
 増本さんが1人で頑張ってアルバム作りをしててたまに尚ちゃんが覗いては「どう?はかどってる?」と
 言ったとか(笑)
 それに「1人でゆっくりやらせてもらいました」とにこやかに答える増本さん。
 彼も癒し系キャラだわ〜 癒し系コンビ?何気に息がピッタリでした(笑)

 そういえば歌詞間違いがないので安心感があったなぁ
 「歌ものは詞を覚えないといけないので苦手です」って言ったんで気付いたんだけど(笑)
 「夏休みの宿題みたいな気分でした」って。
 入るとこ間違えた曲は1曲だけあったけどね(* ̄m ̄)プッ
 終わってから増本さんに「すみません。間違ったのは僕です」と謝ってました

 尚ちゃんと言えば口ベタというイメージがあったから
 今日の尚ちゃんには正直ビックリ
 ソロの時はあんなに饒舌なの??フミィのMCより格段に面白いし!(こら)
 そうそう。「身長が170cmなんですけどそのうち座高が1mなんです。要するにかなり足が短い。
 だから今のファッションはかなりありがたいんです
 普通にウエストで履いてるのに腰パンに見えたらちょうどいい」みたいな話もしてました(笑)

 増本さん(HPもあります。ちょっと石田衣良さんに似てると思ったのは私だけかしら・笑)は
 ほんとに面白い人でギターも喋りも最高
 神戸出身らしいんだけど大阪にはめったに来ないとか
 その理由が「初めて大阪に来た時に道路に立体感のある血がいっぱいついてたのを
 見て大阪って怖いなとトラウマになった」からだそうな。
 『立体感のある』を何度も強調してました(笑)
 バリバリ関西弁の彼は途中でも時々「暑いですよねぇ〜。あっ、勝手に喋ってすいません」とか
 アドリブ?で喋ってかなり笑えた。
 ギター弾いてる時の表情も独特で、背伸びしないと見えない尚ちゃんに疲れた時は
 増本さんをじっと見てました。ギターをかきならす姿が素敵でした♪
 (増本さんは私の場所からは全身バッチリ見えた。尚ちゃんは普通に見てると首だけ見えて生首状態・爆)

 あっ、ちなみに私の整理番号は58番。場所は前から4列目でした
 今回参加して1番ビックリしたのは尚ちゃんファンのマナーの良さ
 整理券番号順に並ぶ時、入場する時、ライブ中、出待ちする時、全てにおいて
 超お行儀がいい!ほとんど感動ものでした!
 これも尚ちゃんの人柄のせいかも。
 スタンディングなのに回りの人との間隔が20cmほどもあってかなり楽でした。
 もちろん押す人なんか1人もいないし。

 あっ、今回出待ちまでしてしまいました(笑)
 フミィにもしたことないのに(* ̄m ̄)プッ
 タクシーの後部座席に座った尚ちゃんは身を乗り出すでもなく手を振るでもなくニコニコしてるだけ。
 ファンも熱狂したり駆け寄ったりせずその場でお見送り
 警備員さん(というか駐車場の誘導のオジサン)1人でも全然大丈夫でした
 出てきた時、数歩前に走り寄った自分が恥かしかった(苦笑)

 今回のアルバムほんとどの曲もいいです
 って尚ちゃんのCD初めて買ったんだけど(笑)
 息子が私がたまに聴いてるヒーリングミュージックと間違えたぐらい(笑)癒されます
 「もっと聴きたかったら9月のライブに来て下さい」と尚ちゃん言ってましたが
 CD買ってない人は是非CDで全部聴いてほしいです。
 よかったら買ってください。・・・買え!(←尚ちゃん風・爆)

 私が買った時はインストアライブにつられてと、フミヤくんにも印税入るしフミヤくんが
 作詞した曲も聴きたいしという不純?な気持ちが全くなかったとは言えないけど、
 7年ぶりの歌アルバムかなりいいので興味ある人は是非。
 どの曲も本当に丁寧に歌いあげてるって感じがしてすごくいいです
 ちなみに私のお気に入りの曲はアルバムタイトル曲の「ゆるりふわり」「傷つけないでね」
 「バニラブルー」そして今日のライブで「GOIN’HOME」も好きになりました
 沁みる歌です〜 あんまり好きじゃなかった「単純な風」も今日生で聴いて好きになったかも(単純)
 生口笛にもときめきました(*/∇\*) あれも才能ですね〜


 視聴はコチラ
 しかし・・・HMVとタワレコでしか売ってないなんて〜!(叫)


     2006年7月9日 


    MC・曲名共にあまり自信がないので間違ってたらごめんなさいm(_ _"m)
    また純粋な尚ちゃんファンが読まれてもし失礼な部分がありましたらお詫びします




SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO