日付 タイトル 洋or邦画 主演 自己評価 感想
8/20 アバター 洋画 サム・ワーシントン
シガニー・ウィーパー
★★★
★☆
3Dで話題になってたので見に行きました。
ストーリーはごくごく普通だったけど3Dは見ごたえあり。
でも3Dは別の世界の場面だけでよかったかも。
ずっとメガネをかけてるのは疲れたし正直言うとちょっと酔った(^_^;
そのうち3D慣れするのかなぁ。
フミィは相当気に入った模様(* ̄m ̄)プッ
12/10 クリスマス・キャロル 洋画 ジム・キャリー
ゲイリー・オールドマン
★★★
☆☆
ディズニー映画。
神を信じない人は救われないという教訓の映画。
クリスマスの一夜で改心する主人公にえーっと思うけど、その辺は日本と違って
宗教心の厚い国ですから。
12月に見に行ったのでタイムリーでいい映画だったかな。
信仰心の薄い私には・・・?だけど(苦笑)
10/28 THIS IS IT 洋画 マイケル・ジャクソン ★★★
★☆
初日の第1回目を見てきました!
3ヶ月にもわたるライブリハーサルをずっと映像に残していたのにも驚きだけど
リハーサルとは思えない真剣さ、完成度の高さに驚いた。そして今更ながらマイケルの
才能にも。色々なスキャンダルで騒がれていたけど彼の音楽性は本物だと思った
ダンスや歌や演奏を直接指導する気さくさにも驚いた
そして50になっても衰えぬ歌声とダンスに感動!
むしろ若い時より声に艶があったかも。ツアーが実現しなかったのがとても残念。
☆がひとつ少ないのはあっという間に終わってしまって物足りなかったから。
いつまでも見ていたかった。1曲1曲が終わるたびに拍手したい気持ち・聴きながら
立ち上がって踊りだしたい気持ちを抑えるのに苦労した。エンドロールが終わった後
たくさんの人が拍手したのにはビックリした。マイケル、あなたは永遠のスーパースターです!
9/23 バラッド 名もなき恋のうた 邦画 草薙剛
新垣結衣
★★★
★☆
元々見に行くつもりだったけど、しんちゃんの作者が亡くなったのでそれもあり見に行った
私はアニメの方は見てなかったんだけど子供達はアニメの方がよかったと言ってた
草薙くんいい演技してたけどな!ガッキーの可愛さ、しんちゃん役
の子もよかった!
9/23 カムイ外伝 邦画 松山ケンイチ
小雪
★★★
★☆
私の大好きなカムイが実写化〜!?しかも松山ケンイチ!??全然イメージ違うし!と
思ったけど予告見たらなかなかいい感じ!思わず見に行きました
松山ケンイチやるね!びっくりしました。
以外の人がやったら絶対イメージ壊してたと思う
8/1 クヌート 邦画 ナレーション:藤井フミヤ ★★★
★☆
映画の日にフミ友さんと行って来ました
ただクヌートが可愛いだけの映画だと思って行ったら結構深い映画でした。
人間に育てられ、自分で狩をすることもなく人間にじゃれつくクヌートと対比しながら
自然の中で生き抜く野生のホッキョクグマが映し出されます
そして地球温暖化に伴って減っていくホッキョクグマのことも。
野生の熊の映像はどうやって撮ったんだろうと撮影カメラマンの苦労を思いました。
帰ってからフミィからのコメントを改めて読んでみたらフミィの感想とまんま一緒だったし(爆)

私は元々動物は強い子供を優先的に育て弱い子供は見捨てると思っていたので
北極に向かう道中、弱い子を背中に乗せて歩く母グマに驚きました
結局途中で息絶えてしまうだけど・・・。
母熊を人間に殺されたヒグマの兄弟が助け合って生きていくのにもビックリ
一匹ずつに分かれていたら助からなかっただろうなというシーンもあり
これも動物の本能なのかなと

フミィはどちらかというと教科書の音読っぽい素直な語りだった←ヾ(--;)ぉぃ
時々感情を交えるシーンではちょっとドキドキ(笑)
でもとってもよかったです
やっぱフミィの声は最高

始まってすぐに
『日本語ナレーション 藤井フミヤ』と
出てきたときは心の中でキャーキャー言ってました(笑)
1/4 怪人20面相伝 邦画 金城武
松たか子
仲村トオル
★★★
★☆
予告を見て面白そうだったので行きました
金城君も好きだし♪
テンポのいい楽しい映画でした。でも20面相の正体にはえっ!と思ってしまいました
息子は「こういうストーリーの外伝は元々ある」と言うんだけど私はなんだか原作を
壊されたような気分(^_^;
松たか子との逃亡シーンは楽しかった♪
でも松たか子を見ると佐橋さんの顔が浮かんでしまい(^▽^;)
色んな意味で複雑な気分でした(笑)
11/11 容疑者Xの献身 邦画 福山雅治
堤真一
松雪泰子
柴崎コウ
★★★
★★
特に福山雅治が好きな訳でもなくこのシリーズについて何の興味もなかったんだけど
原作が私が好きな東野圭吾と知りなんとなく見に行ったらすごくいい映画だった!!
天才数学者と天才物理学者の息をのむ戦いは『デス・ノート』を思い出させた
でも原作が小説だけあってこっちの方が内容は深い。最後には涙涙。
私は福山さんよりも天才数学者を演じた堤さんの演技に魅せられた。他の俳優さんたちも
素晴らしい!ただ柴崎コウがいつもどおりの喋り方で、刑事役なんだからもっと
キッチリとした喋り方をしてほしかったと思った。
6/28 ザ・マジックアワー 邦画 佐藤浩市
妻夫木聡
深津絵里
西田敏行
★★★
★☆
今日の映画はほんとよく笑った〜!
佐藤浩市ってよくみかけるけど
何故か何にでてたか思い出せない役者さんだわ
後で調べたら私が観た映画で覚えてるのは青春の門だった。古っ(笑)
普通なら西田敏行の演技が大笑いするとこなんだけど佐藤浩市の
あのとぼけてるのに大真面目な演技は最高だった
ストーリーはこんなん絶対あり得ない!って話なんだけど
それさえも素直に受け入れられる楽しい映画でした
深津絵里さんがいつもと違う役どころだったのも印象的
5/31 ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 洋画 ベン・バーンズ
ウィリアム・モーズリー
アナ・ポップルウェル
スキャンダー・ケインズ
ジョージー・ヘンリー
★★★
☆☆
一作目がすごくよかったので期待していったんだけど期待ほどじゃ
なかったかな
映像も一作目の方が壮大で美しかった気が
実は途中で眠くなってしまった私です。すみません^^;
この作品から出演するカスピアン王子がワイドショーで日本のファンに
キャーキャー囲まれてた映像を見たせいもあってかイマイチ映画の世界に
入りこめなかった(笑) アスランもなんだかぬいぐるみっぽく見えた(苦笑)
3/26 死神の精度 邦画 金城武
小西真奈美
富士純子
★★★
★☆
死神って普通は人の命を奪うものだけどこの話では
「死神の任務は人間を7日間を観察し生か死か判定すること」
人の命や人生に何の興味もなく任務をこなしていた死神が
ある人に出会って変わっていくというストーリー
すごい感動ものって訳ではなくホロリとくる感じ
ま、すぐに感情移入しちゃう私はかなり泣けましたが
死神が死を迎える予定の人に会って
「君は死ぬことについてどう思う?」と毎回聞くのですが
その度に亡くなった友人達のことを思い出し切なくなってしまいました
ストーリーと関係ないけど
『判定』する相手によって髪型や服装を変えて
接近する金城くんがかっこよかったです
死神役の黒い服が1番だけどやくざ相手の時のオールバックに髭も素敵だった
ちなみに原作者が死神役が金城君なら、ということで映画化が決まったらしいです
あの不思議な雰囲気だせる人は他には中々いないかも
2/27 陰日向に咲く 邦画 岡田准一
宮崎あおい
伊藤淳史
平山あや
塚本高史
三浦友和
西田敏行
★★★
☆☆
『陰日向に咲く』は話題になった頃
本屋で少し立ち読みしたことあるけどあれは短編集だったはず。
それを無理矢理1つのストーリーにしたってとこが
無理があるなぁと思いました
あと宮崎あおいのセリフの言い回しがイライラした^^;
NANA2の時「私のイメージと違う」と奈々役を辞退したことを
いまだに根に持ってる(爆)のか
どうも宮崎あおいは好きになれません
映画の2/3ぐらいのところで塚本高史が主演の1シーンで
ウルウルってなったけど
肝心?のラストシーン、岡田君の感動シーンでは泣けず
一斉に周りで鼻をすする音が聞こえ「えっ!ここ泣くとこ??」
って思ってそっと回りを伺うとハンカチで涙を拭う人も!
私ってみんなと泣くツボが違うのかしら?と
ちょっと不安になりました(笑)
でも観客は岡田君ファン?って感じの世代(どんな世代?・笑)
だったし、「岡田君が泣いてる〜」ともらい泣きしてたのかも(* ̄m ̄)プッ
私が好きな邦画独特の叙情的な感じもあまりなく・・・
きっと原作の方がいいんだろうなぁと思いました
今更だけど読んでみよう(笑)
すごい豪華キャストだったんで期待してたんだけど
それぞれの個性が強すぎた感もあるかも(^_^;
2/27 L Change the world 邦画 松山ケンイチ
工藤夕貴
福田麻由子
南原清隆
★★★
★☆
外伝だし藤原君も出てないし(そこ?)たいして興味ないわ・・・と思ってたけど
予告見たら結構面白そうで映画館で見たくなって行ってきました
松山ケンイチ自身はあんまり好きじゃないけどLを演ってる時の彼はなんかスゴイ!
今回もNANAのシン役やセクシーボイス&ロボに出てた時とはまるで別人の演技に
みとれました。(どっちも結構マイナーだから知ってる人いないかな?)
ストーリー的には細菌兵器で世界滅亡を企てるというなんとなくアメリカ映画っぽい
感じ?で特にLが解決しなくてもいい事件だったような(笑)
前作同様全体のテンポがよく2時間強もあったとは感じませんでした!
FBIの捜査官がナンチャンだったのが笑いそうだったのと
敵リーダーが工藤夕貴だったのでセシールの広告が目に浮かんで仕方なかったのが
しいて言えばマイナス点(爆)
1/26 スィーニートッド 洋画 ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム・カーター
★★★
★☆
オープニングから流血シーンで血が苦手な私は(ノ><)ノ ヒィィ状態
でも映画自身はとってもよかったです
結構ミュージカルが好きな私。「オペラ座の怪人」もよかったな
それは娘と一緒に見に行ったんだけど
その後友達からサントラ盤を借りてきてダビしてたな
「スウーニー・トッド」も映像は怖いからもう見たくないけど
音楽だけなら聴きたいかも
このあいだテレビで見た『チャーリーとチョコレート工場』の
ジョニー・デップの吹き替えの声はすごくコミカルだったけど、
ほんとのジョニーの声はしぶーい!
ああいう声好きだわ
ストーリー自体は突っ込みどころ満載だけど(何人も人殺しておいて
いくら身寄りのない人ばっかり選んでるったってばれるでしょ〜、とか
人肉パイに入れて焼いて美味しい訳ないし!とか・笑)
それも許せてしまうテンポのよさ、まとまりのよさ
中々いい映画でした。俳優がいいからかな。
子役の子も中々よかった!





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