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学生時代から映画が大好きでよく行っていました。
結婚して子育て中はTVでしか見れなかったけど
ここ数年はまた劇場に足を運べるようになりました。
映画は現実ではできないような色んなことを仮体験させてくれ、心を豊かにしてくれます。
思いっきり泣いたり笑ったりも心の体操になります。
独断と偏見に満ちたレビューではありますが自分の記録としてリストを残しておくことにしました。
若干ネタバレがあるものも含まれますのでご注意下さいm(__)m

日付	タイトル	洋or邦画	主演	自己評価	感想
5/10	アメージングスパイダーマン	洋画	アンドリュー・ガーフィールド		３D吹替えで見てきました♪ ３Dのアクションもよかったけど、今回のストーリーは ラブロマンスもあり、 いつもと一味違ったような。 前作より私は気に入りました♪ お客さんに高校生の男の子が多くて驚いた^^;
3/22	アナと雪の女王	邦画	声：松たか子		松たか子の声優ぶりを見に行きました(笑) いかにもディズニーらしい映画でした。 ファミリー連れ、若いカップル向けな安心して見れる映画。 松たか子さんの歌が上手いのに驚きました。 しいて言えば、最後に結ばれる相手がちょっぴり太めで 臭い山男ってのがちょっと不満かも(笑)
2/20	ニシノユキヒコの恋と冒険	邦画	竹野内豊		ルックスもよく、仕事もでき、女には一も二もなく優しい。 そして、女に関して懲りることを知らず、愛を求め続けた男、ニシノユキヒコ。彼の周りにはいつも魅力的な女性達がいた。 そして、ニシノは彼女たちの欲望をみたし、淡い時を過ごすのだが、 女性達は、最後には必ず自らニシノのもとを去ってしまう……。 彼を取り巻く女性達の思い出から、 真実の愛を探してさまよったニシノユキヒコの 美しく切ない人生が浮かび上がる……。 このストーリー読んで、竹野内豊主演って知った時 絶対見に行く！！と　翌日にはもう席予約してました(笑) 予想以上にハマり役でかっこよかったです！ 胸がキュンキュンしました(笑) 竹野内豊、実生活でもこんなんだったりして、 なんて思いながら見ました(笑)
2014/2/20	抱きしめたい−真実の物語−	邦画	錦戸亮 北川景子		予告編見てよさそうだったので見てきました 錦戸くん好きだし♪ 交通事故の影響で左半身がマヒし、記憶障害も抱えている女性と 普通の青年との奇跡のラブストーリー というふれこみだったけど 記憶障害に関しての苦悩がほとんど描かれてなくて なんだかなぁと思いました 普通に結婚して出産して、その後彼女は亡くなるんだけど 死因は全く別のもので。 うーん。なんだかラストに納得がいかなかった(>_<) ま、実話なんで仕方ないけどね。
12/27	永遠の０	邦画	岡田准一		原作を読んでから行ったんだけど、中々よかったです。 原作を読んでてストーリーを知ってるのに行くのは どんな風な映像になってるのか楽しみだから。 結構よく行きます。 キャストによっては見るのやめるけど、岡田君はイメージにピッタリ！ あ。でもすごい難しい感情を表すシーンではちょっと物足りなかったかな。 でも岡田君はアイドルよりも俳優の方が向いてる気がします(笑) 黒木瞳とやった『東京タワー』で、すごい！！！と感動しました。 後半で無精ひげ生やすシーンがあるんですが、 岡田君ヒゲ似合ってない^^; 似合いそうなイメージあったんだけどなー。 奥さん役の井上真央、戦友（部下？）役の染谷将太もよかったです。 浜田岳もよかったな。 染谷将太は初めて見たのが『脳男』の異常性愛者役だったので 中々イメージがぬぐえないけど（汗）中々いい味出してます。 戦争物は若い人に敬遠されがちだけど、岡田君や三浦春馬効果でたくさんの若い人が見てくれるといいな。
9/29	そして父になる	邦画	福山雅治 リリーフランキー		６歳になる息子が取り違えられた他人の子だと知り、悩み苦しむ夫婦。 産みの親より育ての親なのか。やはり血が大事なのか。すごく考えさせられる映画でした。 もちろん泣けるシーンもあり鼻グズグズ^^; 実をいうと福山くんはちょっと苦手なんだけど、今回の役はハマり役だったな かっこいいだけじゃなく欠点もある父親 そしてそれに自分で気づいていく過程がよかったです 子役の２人もすごくよかったな。
8/5	少年Ｈ	邦画	水谷豊 伊藤蘭		試写会が当たって行ってきました。 戦争物はあまり好きじゃないんだけど、ユーモアもある作品だと聞いてたので。 でもやっぱり重い内容でした。 水谷豊、伊藤蘭ももちろん素晴らしかったけど、少年H役の 男の子が名演でした。 戦争で命を落とす悲惨さもですが、言いたいことを口に出して 言えない時代の辛さも感じました。 映画を見ながら自分が産まれるわずか１５年前まで戦争があったということを改めて実感しました。 あと昭和の時代は貧しくてもいい時代だったなぁと思ったり。 今の便利すぎて豊かすぎる時代は人をダメにしてるような気がします。
6/23	リアル 完全なる首長竜の日	邦画			予告見て面白そうって思って見に行きました。 主演が綾瀬はるか・佐藤健ってのも魅力的。 それに恐竜好きな私としては首長竜も魅力的(笑) でも思ってたストーリーとだいぶ違ってて、あれ？あれ？って 感じ。 首長竜も本物は出てこないみたいだし残念(>_<) と思ってたら、首長竜は想像の中の映像でちゃんと出てきて 満足できました。 でもストーリーはなんだかなぁって感じでした。 主役の２人があの２人じゃなかったら途中で嫌になってたかも。
13/2/22	脳男	邦画	生田斗真		バイオレンスミステリーと知りつつ見に行ったんだけど、 想像以上にグロかったです^^; でも生田斗真くんの美少年ぶりと鍛え上げた肉体美はよかった。 心臓の弱い人にはおススメできません。
11/11	シルク・ドゥ・ソレイユ	洋画		★★★☆☆	あのサーカスが映画で、しかも３Dで見れるとドキドキしながら行きました。 でもちょっと期待しすぎたかも。 ずっとロングで撮ってるので退屈して眠くなってしまいました。 ３Dも思ったほど生きてなかったし。 かなり期待してたのになぁ。
10/19	バイオハザード�X　３D	洋画		★★★★☆	やっぱり３D迫力ある！ �W以上に迫力ありました ただ３Dでガラスに血糊がベチャッとかかるシーンでは 自分にかかったような気分になりひぃーっ！となりました^^; 今回出血シーン多かったです（苦笑） 美嘉ちゃんのゾンビも最高だったし主題歌も♪ あれカラオケで歌いたいな〜
10/19	ツナグ	邦画		★★★★☆	想像どおり泣ける映画でした １人１人が死者と会うシーンも泣けたけど 最後のツナグ自身の言葉が１番泣けました もう泣けるシーンは終わりだと油断してました(笑)
10/10	ロックオブエイジズ	洋画		★★★☆☆	ストーリーは田舎から夢を追いかけてLAに出てきた男女が出会い、恋をして別れ、 元鞘に戻り夢も叶うという単純なものだけど、 トムクルーズ演じる大物ロック歌手が見たくて。 でも主役は若い２人でトムはなかなか出て来ず^^; 初めて挑戦するミュージカルも期待ほどではなかったな。 懐かしの８０年代ロックンロールも、何故か知らない曲ばかり。 今見たら３０〜４０代向けと書いてあった いやそんなことないでしょ。８０年代は２０代だから洋楽聴いてたよ？？ と思ったら１９８７年限定とか。 子育てで音楽どころじゃなかった時代だわ^^; 主役の２人も特に魅力的じゃなかったし、ウーンって感じの映画でした。 ちょっと辛口すぎかな。 トムは頑張って歌ってて意外とうまいって思ったけど 甘い声なのでロック向きじゃないし。
10/7	ロラックスおじさんと不思議の種	アニメ		★★★☆☆	ユニバーサルスタジオらしい映画ですね 志村けんも中々いい味出してました でもアトラクション型３D映像というからUSJ並みのを想像してたけど それほどではなかったかな
10/3	ひみつのあっこちゃん	邦画		★★★★☆	主役の２人が好きなので楽しめました 純粋に楽しい映画でした(^-^) でもホロリとする場面もあったり←年のせい？(笑) アニメと違い大人向けのストーリーなんだけど 全体的にはドタバタ系で面白かった！ はるかちゃん可愛かったし岡田くんもいい味出してました でも岡田くんは『告白』の変な熱血教師ウエルテルが最高すぎて 私の中ではなかなかあれを超える作品に出会えません
9/22	おおかみこどもの雨と雪	アニメ		★★★☆☆	いやぁーあんなに泣けるとは思いませんでした！ 親子愛を描いた映画だからかな。 何回泣いたかわからないぐらい泣いてしまい 終わったらソッコートイレに行って鼻かみました（爆） 子育てを終えた人には絶対しみる映画です。 おおかみも人間もおおかみと人間のハーフも 子育ての喜びや大変さは同じですね
9/17	バイオハザード�X　２D	洋画		★★★★☆	いつものことながら見ててスカッとする映画です。これはやっぱり映画館で見なくては！ ミラVS美嘉ちゃんの決闘シーン最高♪ ３Dでも見てみたいな
5/4	八日目の蝉	邦画	井上真央 永作博美	★★★☆☆	『優しかったお母さんは私を誘拐した人でした』 って、何それー！！ 愛人の子供を誘拐して育てるってドロドロやん〜 って思ったけど 決してドロドロじゃなくジーンとくる映画でした 逃亡中怪しい宗教団体にかくまってもらったり そこで一緒に育った人が出所後も『普通』になれない苦悩があったりで いろんなテーマを含んだ作品でした 全体的にはとってもいい映画だったんだけど 誘拐犯がさらった子供を本当に愛していて 実の母親がなんか悪者みたいに描かれてて それがちょっとなぁと思いました 原作本どんなのか読んでみようかな
23/2/25	ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島	洋画	ベン・バーンズ ジョージー・ヘンリー スキャンダー・ケインズ	★★★☆☆	前作を見てたので、これを３Ｄで見たらすごいだろうなと思って見に行きました。 字幕で見ると酔うので吹替えで見て正解。 これからも３Ｄは絶対吹替えで見ようと思いました 内容はまぁまぁって程度だったけど、３Ｄの使い方は◎でした 兄弟に混じって冒険するいとこのキャラがなかなかよかった。
10/6	バイオハザードアフターライフ	洋画	ミラ・ジョヴォヴィッチ 中島美嘉	★★★★☆	「アバター」で３D酔いしたので３Dはもう嫌って思ってたけど、 バイオハザードが３Dでやるってなったら見に行くっきゃないでしょ！ しかも後から３D化した映画が多い中、これは製作段階から３D。 予告見てもよさそうだったので勇気を出して行って来ました。 行って正解♪　アクション映画は３Dで見るべきでした 武器や破片が飛ぶとこなんかめちゃかっこいいし♪ それと今回日本人第一感染者として中島美嘉も出てたのでこれも楽しみだった。 一切セリフなくて噛み付くだけのシーンだけど(*￣m￣)ﾌﾟｯ 白目むいて熱演してました（笑） ストーリーは１〜３と大差なかったけど映画館で３Dで見た価値はありました。 次回も多分３D見に行く〜（笑）
10/1	おにいちゃんのハナビ	邦画	高良健吾 谷口美月 大杉漣 宮崎美子	★★★ ★★	難病ものの映画って「泣かそう」ってのが見え見えなのが多くてどうだろうなぁと思って行ったんだけど この映画は全然そんなことなくて。 むしろ華が亡くなるシーンはかなりあっけなかったので 鼻水ズルズルにならなくて済んだと安心してたんだけど・・・ その後、せっかく華のおかげでひきこもりから脱して新聞配達や成人の会に入っていた太郎が どっちもやめてしまい亡くなった華からの日時指定メールの動画メッセージで また前を向いて歩き出すところからがもう感動感動で。 悲しい涙よりも感動の涙がたくさんでました。 この映画での１番の見所はやっぱり片貝まつりでの花火。 誕生のお祝いの花火、新築祝の花火、還暦記念の花火と それぞれみんなの気持ちがこもった花火が感動的でした 花火っていつもただ綺麗だなぁって思うだけだけど あんなに表情がある花火があるんですね。 花火のシーンを映画で見たのは初めてだけど 本当に見ている気がするほど綺麗でした。音もよかったな。 正直、フミィの曲を聴くために行った映画だったけど 見に行ってよかった！と思いました。
9/1	ぼくのエリ　２００歳の少女	洋画	カーレ・ヘーデブラント リーナ・レアンデション ベール・ラグナル	★★★☆☆	いじめられっ子の少年とヴァンパイアの少女との恋の映画と思って見に行ったら どちらかというとホラー的要素が多く、ドキドキハラハラ、流血シーンも多く「しまった！」と 後悔した(^_^；　でも友達もなく苛められっぱなしのオスカーにエリがやり返さないと！と言い、 体力作りを始めたり勇気を出してやり返したりするシーンはよかった。 エリから勇気をもらいエリはオスカーから優しさをもらい どんどん心を近づけていく２人は微笑ましい。生血しか飲めないのにオスカーからもらった キャンディを無理して食べ吐いてしまうエリはヴァンパイアではなく普通の女の子のようで いじらしかった。 オスカーの危機をいじめっ子を殺して救ったエリはその街にとどまれなくなり オスカーは人間のままエリの仲間になり一緒に他の街に旅立って行く。 ２人の未来はどうなるんだろう。　ちょっと「ポーの一族」を思い出させる映画だった。 スウェーデンの映画って初めて見たかも。
9/1	ハナミズキ	邦画	新垣結衣 生田斗真	★★★★☆	一青の代表作『ハナミズキ』をモチーフにした１０年の時をかける純愛ラブストーリー。 遠距離恋愛して挙句は別れてお互い別の人と付き合って・・・ 最後にはまたくっつく　って・・・ 好きでもないのに結婚したお互いの相手に失礼としかいえないけど（苦笑）実際こういうことはあるもんね。 （あすなろ白書とかね。実は私自身もそうだし・爆） 主人公のお母さんまで初恋の相手と再婚するってのがちょっとやりすぎかなぁと思ったけど ガッキーと生田斗真くんの美男美女カップルはやっぱり絵になる！ 高校生からOLになっていくガッキーは可愛い女子高生から大人の女性を演じてて最高でした♪ 若くて可愛いうちにたくさん映画に出て目を楽しませて下さい（笑） 相手の幸せを思って身を引くなんていまどきあるのかなって思うけど 泣ける映画でした。やっぱりキャストは大事ね（笑）
5/24	告白	邦画	松たか子	★★★★☆	本を読んでから行きました。 松さん原作の教師より怖〜い！（笑）　 原作に比べると映画はクライマックスを派手にしてたので、それまでの告白調の 淡々とした流れから急に変わりちょっと戸惑った。 別に映画だからって見せ場を作らなくてもよかったのにな。
8/20	魔法使いの弟子	洋画	ニコラス・ケイジ	★★★☆☆	ディズニーのファンタジアをオマージュした作品ってことでどんなのかなと思ったら、 ミッキーが魔法でモップやほうきを操るシーンがパクってあった（こら） 内容はまあ普通かな。退屈はしなかった。 ニコラスケイジがやけにかっこよく見えたのは毛があったからか（爆）